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小野石材店を支える営業の力!石材店選びのポイント、お墓ディレクターのご紹介。

こんにちは、大沢です。
いつもは小野石材店の職人にスポットをあてていますが、今日は営業のお話です。

お墓ディレクター [小野石材店]
(お墓ディレクター合格証書)

先日、弊社照山(取締役本部長)と野口(営業)がお墓ディレクターの検定にそれぞれ合格いたしました!
照山は1級。野口は2級です。

お墓ディレクター [小野石材店]

(左:照山、右:野口)

※お墓ディレクターとは…

墓石販売業に携わる人で、消費者に正しいお墓の知識を伝え、適切なアドバイスができる人に与えられる資格。
(日本石材産業協会の実施した検定に合格して与えられる資格)

日本石材産業協会が、「お墓ディレクターが在籍するお店を石材店選びのポイントにするといいでしょう」とするほどです。
小野石材店の営業は、全員がこのお墓ディレクターの資格を保有しています!

良いお墓とは

良いお墓とはなんでしょうか。
故人やその家族の想いを大切にするのはもちろん、家の信仰に則った文字や文章、形式を表現しているものだと思います。

お墓ディレクター [小野石材店]

そのためにはお墓の文化や、関係の深い仏教の知識は必須です。
小野石材店では、一人ひとりのお客様に寄り添うことができるよう、こうした資格取得などのスキルアップに積極的に取り組んでいます。

その中で野口が、お墓ディレクター2級を取得。
そして照山が、「狭き門」の1級検定に合格し、お墓ディレクター1級を取得。
日々、遅くまで仕事をしながら、時間のない中で勉強を重ね、今回の検定に合格したのは本当に素晴らしいと思います!

特に1級は、専門的かつ幅広い知識教養が問われます。

[お墓ディレクター1級の定義]
お墓を販売する業界人として、持ち合わせておかなければならない幅広く深い知識、技能、教養、あるいは歴史、文化などの情報を備え理解し、それらをお客様に的確に提案・発進していただくことで、お墓文化の発展に貢献していただける方。
※1級は実務経験3年以上で、なおかつ2級資格取得者のみ受検資格があります。

とはいえ、小野石材店は検定に受かることだけを目的にしているわけではありません。
肩書きが大事なわけではありません。
こうした知識や教養を高めて、お客様に寄り添うことが大事なのです。

石の加工技術や据え付け(施工)が優れているだけではいけません。

お客様に寄り添うことができる営業と、確かな施工技術を持った職人の両輪が小野石材店の強みです。

一生に一度といわれるお墓づくり。
大切なお墓づくりだからこそ、職人と何度も何度も確認しながら進めます。

お墓ディレクター [小野石材店]
(写真は、職人と入念な打ち合わせをする営業 依田)

140余年も続く、小野石材店の強さの秘密

今回のお墓ディレクターをはじめとする知識・見識を営業が身につけ、お客様に正しく的確なアドバイスを。

高い技術を持った石工職人が真心込めてお墓をつくる。

お後がよろしいようですが(笑)、自社ながら140余年も続く小野石材店の強さを改めて知ることができました。

お客様に心から喜んでいただく仕事にする。
今日も小野石材店の社員は、高い意識と取り組みで頑張っています!(^^)

お墓ディレクター [小野石材店]
(写真は合格を祝う営業の顔ぶれ。お互いが切磋琢磨しあう良い関係です。)

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