スタッフブログ
2017 七面山 身延山 修行走開催間近!小野石材店トレラン部ブッチギリ祈願の滝行へ!! -後編
こんにちは、営業のコミカル担当ブッチギリ・依田(※)です。
朝晩グッと冷え込み、いよいよ冬の訪れを感じられますね。
滝行前編をご覧の方はご存知。
そんな冷え込むこの季節に、26日(日)修行走を目前に今年も滝行へ行ってまいりました!
(※小野石材店のブログを盛り上げるために、自己を犠牲にしてコミカルな展開に持ち込み、トレイルランニングで常にブッチギリゴールを夢見る、花嫁さま絶賛大募集中の若手営業 依田のこと)
小野石材店 トレラン部必勝祈願の滝行
ぜひ「2017修行走に向け滝行へ 前編」もご覧になってください。
2017 七面山 身延山 修行走開催間近!小野石材店トレラン部ブッチギリ祈願の滝行へ!! -前編
[2017.11.13]
ついに営業部長までも滝行へ!
代表である小野から、決して強制ではなく「村田部長も滝行へ行ってきたほうがいいんじゃない?」と、日常よくある社交辞令な感じで、滝行を勧められた営業部長である村田がついに滝行へ行くこと(自主的に)になりました。
決して変なパワーは働いていませんよw
本当にありがとう💢
君たちの今後の仕事に良い影響が出ることは間違いないね😏
滝行だっぺ!
海老澤くん。
もちろん君も一緒に行くんだよ!!!☺💢
これは決して立場を利用した命令ではないよ。
君も修行走に参加する一員だ。私なんかに言われなくても滝行に参加したいはずだ。
もちろん行くよね?
…行・く・よ・ね?
…ちょうど水に浴びたいところですた。滝行行きまーす!
という、出発目前に海老が釣れて、意気揚々と滝行へ向かうのでした。
自ら滝行を志願した小野石材店の強者4名の滝行挑戦
そして現場は七面山 羽衣白糸の滝へと移ります。
注:滝行は大変危険な行です。今回は身延山 武井坊の小松ご住職の立会い、指導のもとで行なっています。
紅葉が美しい七面山麓
(※クリックすると大きい画像が見られます)
なんという美しさ。
中央に見える滝を見ているだけで、滝行しなくても心が洗われるようです。もう滝行しなくてもいいんじゃないか。
あまりの美しさに、邪念が頭をよぎります。
近づくとさらに滝の全景が。
改めてこうして見ると、なかなかの迫力。
もう滝行終わったことにしてもいいんじゃないか。
そんな不思議な達成感が頭をよぎります…。
今回初参加の二人。
村田の「いやー、思ったより小さい滝だねw」
海老澤の「滝行最高っすねー!」
という声が聴こえてきそうな表情です。
小松ご住職と私依田が到着。
主役は遅れて登場するもの。
やる気に満ち溢れた私の表情をご覧ください。
決して眼差し鋭い小松ご住職に気圧されているわけではありません。
小松ご住職は、アスリート並の運動能力をお持ちの方で、立ち居振る舞いすべてに仏門の厳しさを体現されるような、とても雰囲気のあるお方です。
いつも笑顔が魅力的なご住職ですが、滝行は大変危険な行です。
その眼差しは鋭く、私依田は蛇に睨まれた蛙のようになってしまったことを告白します。
小松ご住職の話を聴く村田と海老澤。
幾多の修羅場をくぐり抜けてきた村田は余裕の表情。
海老澤は「あれ?すごい危険そう…。私、場違いなんじゃ?」…なんて思うわけがなく、滝行に挑む男の顔つきです。
小松ご住職の鋭い眼差しに、思わず目を伏せる私。
本音を言うとビビりましたw
「滝行の順番は、経験のある依田さんからどうぞ」と小松ご住職に言われて、「え?私でいいんですか?やったーっ!」と喜んでいるところ。
決して怖気づいているわけではありませんよw
小松ご住職が後ろを向いているときに「こんな小さい滝じゃ駄目だよ!」とアピールする村田。
さすが営業部を引っ張る営業部長です。とても頼りがいがあります。
普通の人であれば「ムリムリ!」と言っているようですが、そこは歴戦の猛者、村田。
常人とは器が違うのですw
「もっと大きい滝を!」と要求しているのです。
これぞオノセキ魂!
気合いを入れてみんなを鼓舞する村田。
決して自暴自棄になっているわけではありません。
滝へ向かう4人。
緊張感が伝わります。
修行走ブッチギリに向け、いざ。
滝を前に、お経を上げて清めます。
ついに口が半開いてしまった私。
滝を前にして、みなぎる気持ちを抑えることができません。
普通の人が見れば「あれ?水量多くない? これ、やばいんじゃないかな?」
と怖気づいているようにも見えるかもしれません。
違います。この口の半開きが、私依田の武者震いなのです!
読経する小松ご住職。
場の雰囲気がピンと張り詰めます。
小野石材店トレラン部ブッチギリ祈願。
半開きの口を閉じて、いざ滝へ。
これが滝行だ!! 小野石材店の魂を体現する精鋭たち
まずは小松ご住職が。
言葉は適当ではないかもしれませんが、かっこよすぎます!!
トレラン部エース(自称)、怒りのM字男 依田の挑戦!
続いて私依田。
自分で言うのもなんですが、2回目となり様になってきました!
ぜったいにブッチギるぞ!
花嫁さん募集してるぞ!
誰か結婚してくださいよ!!!
(厳しい行をこなすことで、一部心の声が漏れてしまっていることをお詫びいたします。)
ブレーキの壊れた静かなる荒武者 村田の挑戦!
この厳しい行の前に余裕すら見えます。
完全にノーブレーキ。
数々の修羅場をくぐり抜けてきただけあります。頼もしい姿です。
合掌の姿すら美しい。
さすがは、営業社員の鏡です。
残念ながら既婚(美しい奥様がおられます)ですので、花嫁さま募集は私依田のみでお願いいたします。
滝行後のこの表情。
やはり荒武者村田には、物足りなかったのか。来年はもっと凄い行をしてくれることでしょう。
立場的にもブレーキを踏むことなく、参加した村田には感謝でいっぱいです(←業務連絡)
茨城の糸引きジェントルメン 海老澤の挑戦!
卓越した笑顔と、爽やかで少しネバっとした栄養満点な納豆のような好青年、海老澤。
スリーピークスや修行走など積極的に参加し、朝の朝礼などで楽しくも後を糸を引くようなトークで会社を盛り上げる好青年です。
社内外で評価が急上昇中の海老澤も魅せてくれました!
滝行を終えた、小野石材店の精鋭たち
気温は5度あったかどうか。
風も吹いていたので、体感温度ではもっと低いでしょう。
その厳しい条件で本当に頑張りました。
私依田の「いやー、2回目だともっと凄い滝に挑戦したいね。」という表情をご覧ください。
後ろの村田にいたっては「来年は、雪の中でもいいね。」とでも言っているかのような笑顔の表情です。
一見おバカに見えますが、真剣そのもの。
これが仕事もプライベートも全力疾走の小野石材店です。
手前味噌ではございますが、不満一つ言わず、心を一つにして目標に取り組むその姿勢は美しくもあります。
小野石材店をご利用いただくお客さま、こうした場を与えてくれるブログをご覧の皆さま、代表の小野をはじめ社員全員に感謝です!
明後日26日(日)の修行走は、全力で楽しみたいと思います☺
皆さまありがとうございました!(←業務連絡)
滝行後、七面山表参道登山口二丁目の宿坊「神力坊」にて、お味噌汁やお漬物などいただきました!
冷え切った体にしみ込むような美味しさで、みんなの顔に笑顔がほころびます。
お味噌汁など振る舞っていただいた後は、神力坊でお経を上げてもらうなど、至れり尽くせりの一日でした!!
小松ご住職と記念写真を撮り、当日の奮闘を誓いお別れさせていただきました。
小松ご住職にはお忙しい中、今回の滝行をしていただきました。
本当にありがとうございました。
石材界のノーブレーキ・ボーイ
小野石材店の精鋭たちの滝行動画をここに!
今回写真だけでは、当日の迫力が十分に伝わらないのではと思い、動画もご用意しました。
私依田をはじめ、社員の奮闘ぶりをぜひ動画でご覧になってください。
見どころは私依田であることは言うまでもありませんが、小松ご住職の読経や営業部長の村田の姿勢、読経は見応えあります!
滝行直後に小松ご住職から
「大会当日に、記念撮影用の水行パネルを作るのですが、その写真を撮っていただけないでしょうか?」
と依頼されました。
不安があったのか、一度写真を撮ったあと、小松ご住職の「もういいですか?」という声に、何を血迷ったか
「もう一度お願いします!」と…。
(注:滝行後→水に濡れて極寒→一番最初のご住職はかなり体が冷えている状況)
もちろん心優しい小松ご住職は文句ひとつ言わず、もう一度水行に臨まれました。
写真は空気を読まない男、依田が「もう一度いいですか?」と言ったあとの小松ご住職。
この写真の表情から「依田、本気で言ってるのか?あの世に行ってみたいのか?」と語りかけているようにも見えました。
もちろん、私の勝手な妄想ですw
大会に行かれる方は、その時の写真を使ったパネルにもぜひご注目ください!
渾身の小松ご住職水行の写真(パネル)が見れるはずです!
余談
実はこの滝行前にも、村田は一人で滝行を敢行していたのです。
本人からは口止めされていましたが、本当に凄い男ですので本人から送られてきた写真をご紹介します。
さすが根性の男です。
この滝に比べれば、今回の滝など村田にとっては大したことではないかもしれません。
それでは次回、修行走当日のレポート記事を楽しみにしてください。
師走に向け、皆さまもなにかとご多忙のことと存じますが、今後とも、ご支援ご厚情を賜りますようよろしくお願い申し上げます。 (*_ _)人
NEW BLOG
ARCHIVE
- 2020年5月 [1]
- 2020年3月 [3]
- 2020年1月 [1]
- 2019年12月 [1]
- 2019年11月 [1]
- 2019年10月 [1]
- 2019年8月 [1]
- 2019年7月 [1]
- 2019年2月 [1]
- 2019年1月 [1]
- 2018年12月 [1]
- 2018年11月 [3]
- 2018年10月 [2]
- 2018年8月 [1]
- 2018年7月 [1]
- 2018年6月 [3]
- 2018年4月 [1]
- 2018年3月 [1]
- 2018年2月 [1]
- 2017年12月 [1]
- 2017年11月 [4]
- 2017年10月 [2]
- 2017年8月 [1]
- 2017年7月 [1]
- 2017年6月 [2]
- 2017年5月 [1]
- 2017年4月 [1]
- 2017年3月 [1]
- 2017年2月 [1]
- 2016年12月 [3]
- 2016年11月 [2]
- 2016年10月 [4]
- 2016年9月 [1]
- 2016年7月 [1]
- 2016年6月 [3]
- 2016年5月 [2]
- 2016年4月 [2]
- 2016年3月 [2]
- 2016年2月 [3]
- 2016年1月 [2]
- 2015年12月 [3]
- 2015年11月 [1]
- 2015年7月 [2]
- 2015年6月 [4]
- 2015年5月 [6]
- 2015年4月 [7]
- 2015年3月 [1]
- 2014年10月 [1]
- 2014年9月 [1]
- 2014年8月 [1]
- 2014年7月 [2]
- 2014年2月 [1]
- 2013年6月 [1]
- 2013年4月 [1]
- 2012年6月 [1]
- 2012年5月 [4]
- 2012年4月 [4]
- 2012年1月 [2]
- 2011年12月 [3]
- 2011年11月 [5]
- 2011年10月 [5]
- 2011年9月 [3]
- 2011年8月 [1]
- 2011年7月 [4]
- 2011年6月 [2]
- 2011年5月 [3]
- 2011年4月 [3]
- 2011年3月 [3]
- 2011年2月 [1]
- 2011年1月 [1]
- 2010年12月 [1]
- 2010年11月 [2]
- 2010年10月 [1]
- 2010年9月 [1]
- 2010年8月 [1]
- 2010年6月 [2]
- 2010年5月 [3]
- 2010年4月 [1]
- 2010年3月 [1]
- 2010年2月 [1]
- 2010年1月 [1]
- 2009年12月 [2]
- 2009年11月 [2]
- 2009年10月 [1]
- 2009年9月 [2]
- 2009年8月 [1]
- 2009年7月 [2]
- 2009年6月 [2]
- 2009年5月 [2]
- 2009年4月 [4]
- 2009年3月 [1]
CATEGORY
お墓・石材に関すること
なんでもご相談ください
お気軽にお問合せください
0120-35-3042