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お客さまの声公開しました!「お墓を建てるということ」、「幸せになれるお墓参り」とは? お客さまの声を通じて見えるお墓の意味。

先日11月7日は二十四節気の一つ「立冬りっとう」でしたね。
まだ季節は秋ではありますが、暦の上では節分の日まで冬となります。
山々からは初雪の便りも届く時節です。
冠雪の富士山

私は暑い夏は苦手なので、今から春まで過ごしやすい季節だなぁと感じています(^^)

「お墓を建てるということ」、
「幸せになれるお墓参り」(お客さまの声)

さてこの度、小野石材店のホームページを新たに更新・追加いたしました。
お客様の声 K様 小野石材店
▶ お客さまの声「お墓参りは家族の心の拠り所。…」を公開しました。
担当営業の野口と一緒に、今回私も取材をさせていただきました。
お客さまの声を公開するにあたって、取材を快く引き受けてくださったK様には心から感謝しています!(^^)

 

K様の考える、お墓とは、お墓参りとは。

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寿陵じゅりょう(生前につくっておく自分の墓。長寿を招くなど縁起がよいものとされる。)のこと。
(詳しくは、小野石材店ブログ「生前に建てるお墓は“縁起物” 最近増えている「寿陵」って?」をご覧ください。)
家族にとってお墓参りとは。
お墓を建てるときに重要視したこと。
お墓を建てる方へのアドバイス。

など、私のほうが勉強になるようなことを、たくさんお話してくださいました。

お墓を建てるということ

モノクロ墓石
近年、誤解されがちな“墓じまい”などという言葉がひとり歩きし、お墓不要論や散骨などといった話題がマスコミなどで取り上げられます。
少し話はずれますが、「墓じまい」とは、元のお墓を撤去し更地に戻すという改葬の中の一連のプロセスの流れの1つです。決して、お墓を無くし、供養を放棄することではありません
むしろ、自宅の近くの墓地で、墓参しやすい場所に移転し、よりよく安心してご供養を続けるための手段です。
マスコミなどで報道されるイメージは、「お墓がいらなくなる」「供養心がなくなってきた」というマイナスなイメージが多い気がします。
しかし実際はむしろ、お墓を大切にしていきたい、ご供養を続けたい方々が、お墓の引越しのプロセスの1つとして、墓じまいをするケースが増えています
近年、合葬墓・散骨などが、マスコミで話題を呼んでいるが、それをすることで、残された家族が、手を合わせる対象(ご供養)が無くなり、後悔する方々の声も多く聞かれます(全国石製品協同組合より引用)

幸せになれるお墓参り

お墓参り 小野石材店
今回K様の取材を通して、改めてお墓の大切さを認識することができました。
お墓参りは、ご先祖さま、故人の供養をすることによって感謝の心や報恩の心を醸成する日本の大切な文化。
私たち石材店もその大切な文化の一端を担っていると思うと身が引き締まる思いです。
これからお墓を建てたいと思っている方、もちろん建てた方、まだ考えたこともない方、すべての人に読んでいただきたいページとなっています。
ぜひご覧ください!(^^)

nihonsaru

お墓参りは家族の心の拠り所。
[小野石材店 お客さまの声(K様)]

👆クリックして「お客さまの声」をぜひご覧ください(^^)

 

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