お知らせ
お墓に行こうと言ったのは、子どもたちでした ー。~お墓はみなさんにとってどんな場所ですか?
こんにちは、大沢です。
情緒的な写真とキャッチコピーで、
新しい小野石材店の広告を制作しました。
お墓参りは、日本人の優しさの原点ではないでしょうか。
私、大沢が普段から子どもたちに伝えたいことは、報恩感謝の気持ち。
恩に報い、感謝を表す。
日本人が昔から大事にしてきたご先祖さまを尊ぶ気持ち。
お墓参りを通じて、子どもたちにたくさんのことを伝えることができます。
身近な親、祖父・祖母、曽祖父・曾祖母…に感謝し、そして自然や他人への感謝や喜びを大切にできる人間に育って欲しい。
そんな私の気持ちが通じたのか、最近では
「じいじのお母さんのところに行こう」
「ばあばのお父さんのところに行こう」
などと言い始めました。
大好きな虫を捕まえにいくのも目的に入っていますが…(汗)
そこで、子どもたちが知らない私たち親の祖父や祖母のエピソードを話すことができたり。
自分自身が祖父母たちと過ごした記憶がよみがえったり、自分が子どもからこの年になって気づくこともあり。
「あのとき祖父は、こんな気持ちで笑ってくれていたのかな、怒っていたのかな。」
などと、いろいろと気づかされることもあります。
「お墓参りって、失いたくない日本の大切な文化だな」と、感じ、願いながら制作した広告です。
営業の海老澤は、先日朝礼でこんなことを言っていました。
笑顔が印象的な営業 海老澤
「実は採用面接のとき、小野石材店を志望した動機を話すことができませんでした。なので今日お話いたします!」
「え?今さら?」
とみんなが驚くのも気にせず、海老澤は続けます。
「過去の職場で本当に辛いことがあって、お墓参りに行く機会がありました。
不思議な事に、お墓参りをしたら気持ちがスーッとして、また頑張ろう!
と思うことができたのです。
人それぞれではあると思いますが、自分にとってお墓参りは癒やしの効果があります。
もちろん、ご先祖さまに感謝する気持ちなどそういったものを含めて、
もっとお墓と人をつなげる仕事をしたいと思ったのです。」
と。
改めて自分の会社ながら、素晴らしい志を持つ同僚と働けることを誇りに思いました。
(…おそらくみんながそう思っているその瞬間)
営業部長の村田から
「海老澤くん、それ面接で言ってたよ!」
海老澤:「…えっ!?」(゚ロ゚;)
…と突っ込まれ、社員の笑いを誘っていたのは余談です(笑)
きっと緊張のあまり、話したかどうか忘れてしまったんでしょうねw
文武両道のオノセキ男子の余暇の過ごし方
そんな新しい小野石材店の広告ですが、先日6月26日(日曜)に開催された
山梨交響楽団さんの「第43回 定期演奏会」(コラニー文化ホール)
で配布されたパンフレットで初お披露目となりました!
演奏会のチラシ
配布されたパンフレットにて
こちらは、日頃お世話になっている
臨済宗妙心寺派 楽音寺 ご住職を通じ、その縁から広告を掲載しています。
ご住職は高校生の頃から部活動(ブラスバンド部)で音楽に出会ってから大学ではジャズ、その後有名なプロバンドに関わり、様々な音楽家に師事し、クラシック音楽を学んできた本格派です。
現在、在籍する山梨交響楽団では、チェリスト(チェロの奏者)として活躍しています。
もっと早くにブログでご紹介して、ご興味のある方にぜひ演奏会に足を運んでいただきたかったのですが…。
結果報告だけとなってしまい申し訳ありません。
内容は、とても素晴らしい演奏会でした!!
曲目は、
モーツァルト作曲 交響曲41番「ジュピター」
ラフマニノフ作曲 交響曲第2番
普段、クラシック音楽など聴く機会がない私でも感動しました。
その感動を皆さまに伝えたく、いろいろと調べたのですが
スケルツォがアダージョやら、甘美なフィナーレがアグレッシヴ…などなど(汗)、
ド素人がちょこちょこっと調べたくらいでは、文章でこの感動を皆さまに伝えるのは難しいので、ぜひ山梨交響楽団さんのオフィシャルサイトなどで、今後の演奏会の情報を調べてみてください。(^-^ゝ
***********************
お問い合わせ
山梨交響楽団事務局
HP:http://www.yso.jp/
TEL:055-228-9131 FAX:055-228-9137
Eメール:info@yso.jp
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知識が無くても、その演奏に感動するはずです!
営業の野口は、感動して涙を流したそうです。
営業の依田は、感動のあまり体が固まったそうです。
↑体の固まりを再現する営業 依田(本人自らのイメージ写真w)
興味のある方は、気さくな楽音寺のご住職にもお聞きしてみてください。親切にいろいろ教えてもらえると思います。(^^)
小野石材店 社員の余暇の過ごし方といえば、代表小野自ら挑戦するスリーピークス八ヶ岳トレイルや営業依田のクライミングなど以前ご紹介しました。
スポーツばかりでなく、こうした音楽などの文化を楽しむ幅の広さが、小野石材店 社員の魅力向上につながっているのではないでしょうか。
お後がよろしいようで (。・ ω<)ゞ
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